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青森の養豚農家が子ども向けオンライン食育プロジェクト始動!第1弾は養豚場の現場紹介

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青森県十和田市のみのる養豚は、全国の小学生とその保護者を対象とした食育プロジェクト「命を学ぼう!もぐもぐ探検隊」を始動。その第1弾として、オンラインイベント「みのるさんちの養豚場をのぞいてみよう!」を8月19日(水)に開催する。参加は無料で、夏休みの自由研究にも活用できる体験型プログラムとなっている。

生産者と直接つながり「いただきます」の意味を考える

スーパーに並ぶパック詰めの肉から、生きていた豚の姿を思い浮かべる子どもはどれくらいいるだろうか。

都市化やライフスタイルの変化により、子どもたちが農業や畜産の現場に触れる機会は減り続けている。食べ物は「買うもの」となり、育てる人の顔も、命が食卓に届くまでの時間も見えにくくなった。

「命を学ぼう!もぐもぐ探検隊」は、子どもたちが生産者と直接つながり、「食べ物はどこから来るのか」「命をいただくとはどういうことか」を自分の言葉で考える体験型食育プログラムだ。養豚場の見学や生産者との交流を通じて、一次産業の現場を身近に感じてもらうことを目的としている。

テーマは、「食べることの向こう側を知る」。単なる見学イベントではなく、「食」と「命」のつながりについて考える機会を提供するとともに、夏休みの自由研究にも活用できる学習プログラムとして展開する。

第1回は「みのるさんちの養豚場をのぞいてみよう!」


第1回は、青森県十和田市で養豚業を営むみのる養豚が舞台となる。養豚場で事前に撮影した映像を視聴しながら、生産者がリアルタイムで解説。子豚の世話やエサやり、衛生管理など、普段は見ることのできない現場の様子を紹介する。

「豚は何を食べているの?」「どれくらいで大きくなるの?」といった子どもたちの疑問に生産者が直接答える時間も設ける。現場を知るだけでなく、育てる人の仕事と思いに触れることで、「いただきます」の意味を考えるきっかけを届ける。

当日は畜産協会によるクイズ大会も開催。参加者や全問正解者へのプレゼントも用意されている。また、参加者には自由研究テンプレートが配布される。

参加申込は、専用フォームにて8月17日(月)17:00まで受け付けている。

主催者みのる養豚の思い


みのる養豚の代表取締役である中野渡大氏は、このプロジェクトへの思いを以下のように語る。

「毎朝豚舎に入ると、豚たちが一斉にこちらを見ます。エサをやり、体調を確かめ、手をかけて育てて、最後は命として送り出す。それが私たちの仕事です。正直に言えば、この仕事を子どもたちにどう伝えればいいのか、ずっと迷いがありました。『かわいそう』と言われるかもしれない。それでも、食べることは命をいただくことだという事実から目をそらさずに、育てている私たち自身の言葉で伝えたいと思いました。

このイベントが終わったあと、いつもの夕ごはんの『いただきます』が、少しだけ違って聞こえたら。それが私たちの願いです」

継続開催とメディア化を目指す

「命を学ぼう!もぐもぐ探検隊」は単発のイベントではない。今後は酪農、養蜂、りんご農家、野菜農家など、青森県内のさまざまな一次産業をテーマに継続開催を予定している。将来的には、生産者と子どもたちをつなぐ食育メディアとして発展させ、全国の家庭が一次産業を身近に学べる機会を創出していく。

青森の養豚農家が全国の子どもたちへ“命の授業”を届ける食育プロジェクト「命を学ぼう!もぐもぐ探検隊」のオンラインイベント「みのるさんちの養豚場をのぞいてみよう!」をチェックしてみては。

■「命を学ぼう!もぐもぐ探検隊」第1回 みのるさんちの養豚場をのぞいてみよう!
開催日時:8月19日(水)15:00~16:00
開催形式:オンライン(Zoom)
対象:小学5・6年生推奨
定員:50名 ※申込多数の場合は抽選になる場合がある
参加費:無料
申込締切:8月17日(月)17:00
申込:https://forms.gle/T9Vj2NrQAZU7dHx69

みのる養豚HP:https://minoruyouton.aomori.jp

(Kanako Aida)

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